おいでよ!トノフォン航空公園 第6回

2015.06.04 Thursday

さて、早いもので、この連載も最終回。6/7(日)のトノフォンフェスティバルも開催直前である。
そもそもこのコラムは全6回で出演者も6組なので、最初は1回ごとに1組ずつ出演者について書いてくれとの依頼だった。
しかし、1組ずつまとまった文量で紹介するのは難しいとか、なんやかんやゴネてたら、トノフォンフェスに関連することなら何でもいいです、ということになり、こんな感じの連載になった。
しかし、今回最終回ということで満を持して出演者紹介をしたいと思う。よろしくお願いします!
 
明和電機
ご存知、土佐信道氏が「代表取締役社長」を務めるアート・ユニット。自作楽器によるユニークなパフォーマンスは、海外でも高い評価を得ている。トクマルシューゴも明和電機の活動から多大な影響を受けている、というか、ただ単に大ファンらしい。
土佐社長やアシスタントの「工員」の皆さんが操る楽器は100V電源で動くため、雨を苦手とするが、今回航空公園の野外ステージは屋根があるため万が一雨が降っても安心だ。当日、トクマルバンドとのコラボレーションもあるかもという噂も。意外にも日本の野外フェスの出演は少ないとのことで、今回のトノフォンフェスでのライブは必見である。
 
 
森は生きている
リーダーの岡田拓郎氏率いるバンド、森は生きている。多才なメンバーが集まり、それぞれソロや他のバンドでの活動も活発に行っている。
トクマル曰く「どんどん進化しているバンドで、すごく面白いと思っている。不思議なバンドで、毒もあってその辺も好き」と絶賛。森は生きているもトクマルからの影響を認めていて、PRユースト、トノフォンレディオのゲストに来てくれた竹川、谷口の両氏に、トクマルにどのような影響を受けているか聞いたところ、「生活スタイル」「名前がかっこいい」とのこと。
日々進化し続けるバンド、森は生きているのライブは必見である。
 
 
yumbo
ホームタウンの仙台を中心に活動するバンド。リーダーの澁谷浩次氏がyumboの全楽曲を手がけており、トクマルもPRユーストで「全曲素晴らしい」と絶賛のコメントをしている。トクマルバンドとも縁の深い、芦田勇人氏もユーフォニウムで参加している。
ちなみに、芦田氏はなんと元高校球児で、野球がメチャ上手い。でもプロ野球には興味が無いらしく、じゃあなんで野球始めたの?と聞いたら、TVアニメ『タッチ』の再放送を見たのがきっかけとのこと。小学生のころ、物陰から新田の妹が見守っているのを想像しながらジョギングしていたという。
かといって野球漫画が好きだったわけではなく、他に影響を受けたものとして『侍ジャイアンツ』の再放送を挙げていたので、純粋にTVアニメの再放送の影響のみで野球をやっていたらしい。高校時代、ダルビッシュからバントを決めた実績を持つ。
さておき、今回は新曲を沢山やってくれるとの話。野外でのyumboのライブは必見である。
 
 
麦ふみクーツェ楽団
トクマルシューゴが音楽監督を務めた、つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」。劇中に出てくる麦ふみクーツェ楽団が、舞台を飛び出し航空記念公園の野外ステージに登場だ。
本コラムの第3回でも触れたが、麦ふみクーツェ楽団は舞台に出演した俳優とミュージシャンの混合バンドである。今回出演できないメンバーに代わって、トクマルバンドのユミコと岸田佳也、ちんどんバンドざくろのメンバー等が参加する。
トクマルシューゴも指揮者として出演。舞台では松尾貴史氏が指揮者役で出演していたが、トクマルにも松尾氏のようなパフォーマンス並びに客いじりを期待したい。
舞台を見た人も見れなかった人も、是非野外で麦ふみクーツェ楽団の演奏を体験して欲しい。必見である。
 
 
neco眠る
昨年、6年ぶりに2ndアルバム『BOY』をリリースした大阪の至宝、neco眠る。トクマルの3rdアルバム『EXIT』のレコ発で共演していて、トクマルとはかなり縁の深いバンドである。
メンバーのBIOMANは過去のトノフォンフェスで、自作の有機野菜を販売していたけど、今回は売らないのかな?どうでしょう。(※今回はBIOMANの野菜の販売はありません)
トクマル他、最近ライブを見た人達が口を揃えて「最近のnecoのライブはヤバい」と言っていたので、トノフォンフェスでのライブも非常に楽しみだ。みんなで野外でnecoの音楽で踊りたい。もちろん必見!
 
 
トクマルシューゴ
トノフォンフェスティバルを主催するトクマルシューゴ。主催だけあってフェス3回目にして、3回連続の出場である。
先日の日比谷野外大音楽堂で行われた「Spring Breeze」でのライブも、久しぶりのライブの鬱憤を晴らすかのような、かなり勢いのある演奏だったので、トノフォンフェスの演奏も楽しみである。
残念ながら、今回はベースの田中馨がスケジュールの都合により不参加だが、代わりに新間功人(1983、ふくろ、ENERGISHGOLF、oono yuukiバンド、マリアハト他)が初参加。こちらも楽しみである。必見。
 
 
という様に、豪華なだけでなくユニークな組み合わせである。この先、この6組を一度に、しかも野外で見られる機会は二度と無いのではないだろうか。
トノフォンフェスティバルに行こうか迷ってるみんな、まだ間に合う。
おいでよ!トノフォン航空公園!

 
TONOFON FESTIVAL 2015
コメント
コメントする